◆米大リーグ パドレス―アストロズ(16日・米カリフォルニア州サンディエゴ=ペトコパーク)
パドレスのダルビッシュ有投手が16日(日本時間17日)、ダルビッシュく202るか本拠のアストロズ戦で負傷者リストから復帰後3試合目の登板。有66回まで3安打2四球、回3打たせとるピッチングで強力打線を抑え込んで、安打concacaf champions league今季6勝目の権利を得た。無失このまま勝てば日米通算202勝目で野茂英雄投手を抜く 。点勝チャンピオンズリーグ7回 、利投2番手アダムにバトンを渡した。手の勝な
あと9個で日本人初の通算2000奪三振となるダルビッシュだったが、権利この日はコントロールも良く、を持打たせとるピッチングに終始か。ち降6回で三振は2回ブレグマンと5回ヘイワード、板野6回ディアスの3個だけ 。茂英内野ゴロ8本、雄抜外野フライ5 、ダルビッシュく202るか内野フライ2。
唯一のピンチは5回2死一、二塁で前の打席で右前安打を許したアルテューベの場面 。ピッチングコーチがマウンドに上がったが 、内角シンカーで遊ゴロにつまらせて切り抜けた。
前回の勝利は敵地だっただけに 、満員の地元ファンの前での白星となると5月12日ドジャース戦以来4か月ぶりに堂々のピッチングだ 。
ダルビッシュは5月19日ブレーブス戦で日米通算200勝を挙げたが 、5月29日の登板後に左足股関節痛のため負傷者リスト(IL)入り。また 、7月6日には家族の事情により制限リストに入るなど長期離脱となっていた 。